メディア掲載と狩猟解禁からの進捗

 12/1、北近畿経済新聞と12/3、京都新聞丹後中丹版に掲載していただきました。

 記事文中にもありますが、猟期に入り計9頭のシカとイノシシを処理しています。
 クラウドファンディングのリターン品もぼちぼちと出荷をしだしています。イノシシの捕獲がまだ1頭と全然まだまだなので、イノシシを御注文の方はもうしばらくお待ちくださいませ…! また、狩猟体験などの御宿泊も6組の方々に来ていただいている状況です。

 そして、クラウドファンディングのページの「プロジェクトへの想い」でも書かせていただきましたが、「近隣の農家の方々に狩猟免許を取っていただき、自分たちの農地を自分たちで守ってもらう自衛計画」が少しずつ動き出しています。
 この猟期から近隣の若い農家の方を中心に狩猟免許を取っていただいています。(新規3名、取得済2名、取得予定6名)
 その方々にクラウドファンディングで集まった資金で購入した罠を貸し出して、罠のかけ方から捕獲、解体や精肉などの技術指導を始めています。
 うち2名の方が実際に罠をかけたところ、1人は2日目で1頭、もう一人は3日目で3頭捕獲と、結果が大いに出てきています。このブログを書いている2日前の捕獲だったのでまだ熟成中なのですが、まずは捕獲した農家の方にはそのお肉を食べていただきたいと思います。

 少しずつですが、皆様からのクラウドファンディングの想いを地域に浸透させ、もっと拡大させて行きたいと思います。

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